珠手箱のホームページをご覧いただきありがとうございます。当事業所では皆さんの特性に合わせ、自分のペースで作業できる環境を目指しております。私は以前から障がい福祉の仕事に携わりたいと思いながら生活を送っておりました。私事にはなるのですが、私にも障害がある子供がいて、親から見ていると心配、もどかしい、どうしてあげたらいいのか、色々考えさせられる子育てで、今でも奮闘中ですが(笑)子育てをしている中でも、いろいろ経験しました、心無い一言で子供が傷ついたり、その時に何もしてあげれないもどかしさ。こんな世の中というのは、間違っていると言われるかもしれませんが、その中を生き抜いていかないといけない子供達、自分の子育ての中同じような子育てで悩んでいる親御さん、同じ悩みを抱えている人、引きこもっていて外へ出ることが難しくなった人達へ私は、自分が思う福祉をしたいと思い、この珠手箱を開所いたしました。このホームページを見て少しでも前向きになった方達に一緒に寄り添うことがしたいと思っています。珠手箱では、「利用者さんと一緒に」を第一に掲げ、職員は「一緒に、できること、やりたい事は利用者さんに行ってもらう」をモットーに皆さんとより良い事業所にしていきたいと思っております。